怒りとは

叱ると怒るの判断が、とても難しい

怒るは、感情的。

叱るは、大事なことを伝える。

だが、叱るにもそれが、正しく叱っているのか、自分を守るために叱っているのか判断するのが難しい

親が子供に叱る、上司が部下に叱るなど

叱るには、たいていパワーバランスが大きくなっている

対等な立場なら、叱る場合、お互いに成長が望めるが、立場が強いモノが立場が弱いモノに叱ると、自分の地位や考えを押し付けてしまう

他の人に叱るには、感情と現状を分けてまた、相手の気持ちを寄り添わないと、意味がない

相手に、自分の考えを押し付けても、相手が自分のことを信用されていないと、なかなか相手に伝わらない

叱ることを、考えたら、私も自分より立場が弱い人に、強くなっていることがあった

気をつけなければならないのは、相手の立場立って叱ること、自分が絶対に正しいと思わないこと

聞く力をもち、相手の言い分を聞いてから叱るそして、フォローする

これができないと、叱る行為が成り立たない気がする。

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