その1日に

仕事が休みの日、日常のストレスを解消するために、家族と瀬戸内国際芸術祭に行った。

行った島は、大島

大島は、国立ハンセン病療養所大島青松園の敷地内で作品を展開している場所。

なぜ、そこを選んだのか

そのには、とても悲しくツライ歴史があるため

まだ、子供は3歳だが、その作品を見て少しでも記憶に残してほしかった。

コロナの影響で、カフェは、閉まっており、また島民との出会えなく、少し寂しい状態だった。

子供達の声を聞かせて少しでも喜ばせようと思ったが、カフェが開いた時に再び島に渡ろうと思う。

抱っこが多くて、体力より、それ以上に筋肉疲労が多くなってしまい、休憩しながら作品を見ていたが、子供がかなり元気で、嬉しいけど少し待ってほしかった。

大島に行くと、過去のことを素直に表現している所が好きで、いつも考えさせられる。

過去のとても悲しくてツライことを伝えるのは、とても苦しい

だが、伝えると、気持ちが楽になる。

自分もそんな人になりたい。

今日も、仕事

仕事が、つらいために、夢の中まで叱られている夢を見てしまう。

早く、逃れたい。

もっと、優秀ならこんなに憂鬱には、なれない。

人に頼りにされると嬉しいが仕事では、それもなく

どうすればと考えてしまう。

だけど、グチばかり言っても仕方がない

毎日コツコツと自分のやっている作業に誇りをもち続け

1つの作業が出来るたびに、喜びを自分自身で励ましながら、仕事に向き合います。

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